香草カラーは、地毛に近いお色で白髪を染めたい方、カラーにより髪や頭皮に負担がかかることが気になる方におすすめのカラーです!
地毛や暗い髪を明るくする作用はありません。が、地毛に近いお色の範囲でですが、植物染めや草木染めより色のバリエーションがあります。
染料も含まれているので普通のカラーと変わらないお時間でしっかりと染まります。
漢方・ハーブの生薬+化学染料+水で染めるカラー剤です。刺激が少なく普通のカラー剤のようなにおいがなく、ハリコシツヤがでるので、
白髪を染めたいけど負担が気になる方
白髪染めを続けていて髪が細くなったと感じる方
におすすめです。
普通のカラー剤で白髪染めをしていた方で切り替えて数回利用すると、根元の立ち上がりなどの感じが変わったとおっしゃる方が多いです。
ヘナが含まれないので、パーマのかかりにも影響しません。
白髪染めもパーマもしたい、という方は通常のアルカリカラーですと、髪の負担を考えて頻度を設定しなければならないのです…。
パーマもカラーも薬剤で髪の状態を変化させて行うので、短時間で同時に行うと負担も大きいのです!
香草カラー+カット(ご新規の方) *初回カウンセリング料込 | 9800円 |
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香草カラー+カット(ご新規の方) *初回カウンセリング料込 | 9800円 |
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+炭酸シャンプー | +1000円 |
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+2stトリートメント | +1000円 |
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+ヘッドスパ(10分) | +1000円 |
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どのようなお色でお染めするかを決めていきます。
香草カラーは地毛の部分をコントロールする力はないので、白髪の部分やすでに普通のカラー剤で明るくなった部分を染めることになります。
地毛の色に合わせた色選びをすることが多いです。
香草カラーは、粉状のお薬をお湯で溶いたものを使います。通常のカラー剤より粘度の高い形状です。たっぷりめに塗ります。
お薬が温かいので、夏場はちょっと暑いかもしれません…(冷房、強められるのでお申し付けください!)
20分程度、ラップをしてしっかりとお時間を置きます。
その後染まり方のチェックをして、今度は空気と触れさせながら5分ほどお時間を置きます。
髪質や染まり具合などにより、放置タイムの長さは変わります。
お湯で緩ませながら薬剤を落とし、シャンプーします。
粘度があるお薬をたっぷりと塗布するのでしっかりとシャンプーして流してゆきます。
乾かして、染まりあがりを一緒にチェックします。
次回まで、色もちなどをチェックしていただいて、気になる点はカウンセリング時にお聞きしますので、ぜひお伝えください。薬剤の配合を変えたり、放置時間を変えたりと対応をしていくことができます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
いかがでしょうか。香草カラーのイメージはつかめましたでしょうか?
白髪染めの方にはもちろん、髪を暗くする方にもおすすめです。
気になる点、ご予約などは、ぜひ下部リンクよりフォームにてお問い合わせくださいませ。